西洋医学と東洋医学の違いとは?②
こんにちは🦔前回の続きです。
前回の投稿では西洋と東洋、二つの医学の特徴を簡単にまとめてみましたが、比べてみると歴史が圧倒的に違いますよね。
歴史があるもの=正しいものというのは考えは語弊があると思いますが、
東洋医学は長く人類と寄り添ってきた治療法だということは断言できます。
西洋医学には西洋医学の良さが沢山あり、西洋医学でしか治せない病気も沢山あります。
【西洋医学の穴】💉
しかし原因の分からない症状についてはどうでしょう?
MRI、レントゲン、血液検査、、、など病気を探し出す機械が今は昔と違って多くあります。
ただその機械を用いても原因が分からない人があまり知られてはいませんが大勢います。
原因が分からない症状に対して西洋医学では現在のところ治療法がありません。
当たり障りのない適当な薬の処方といったところでしょうか。
病気とは、文字通り気が病むという意味で、西洋医学の
原因が見つからなかったから病気では無い
という考え方は本来の病気という意味から逸脱していると感じます。
患者さんがここが痛い、体調が悪いと訴えるのであればそれはもうその時点で病気なのです。
💜
長〜い歴史の中で患者さんの訴えに合わせて治療法を研究し続けてきた東洋医学が力を発揮するのです。
使うものは鍼、お灸、ツボ押し、漢方薬、、、と多くの種類がありますが、
どれも自己治癒力を高めて自分の力で病気を治す為、東洋医学はその手伝いをする
のが目的な治療法なのです。
(漢方についてはまた別の記事で紹介します)
どうでしょう?
うさんくさく感じていた東洋医学の誤解が少し解けてきたんじゃ無いでしょうか^ ^
そのヒントを知るためにも昨年、僕は東洋医学の起源アジアを探索しました!
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